
※2018年3月末で終了しました。ありがとうございました!※
こんにちは、ユキガオ(@yukigao_22)です。
“リレーエッセイ”ってご存知ですか?
リレーエッセイとは、あるテーマについて複数人でエッセイを(リレーのように)繋いでいくというもの
このたび、そのリレーエッセイに挑戦することにしました!
タイトルは『Shiho&Yuki Relay Essay』

今回新しく始めるリレーエッセイは、noteというプラットフォーム上にマガジン形式で掲載します。
一緒にエッセイを書くのは、ライター仲間の小澤志穂さん(@nagoyatabijo)。
ということで、マガジンのタイトルは『Shiho&Yuki Relay Essay』です。
決めたテーマにもとづいて二人でエッセイを交互に書いていきます。
概要は以下の通り。
- 月額600円(単品購入150円)の定期購読マガジン
- 月8本(一人4本ずつ)更新
- 1月中旬〜3月末までの期間限定(読者数が15名を超えたら継続)
月600円を払っていただくと、中身を読むことができるという形式。
月に4つテーマを決め、各テーマに沿って二人で交互にエッセイを書きます。
ただし、最初は期間限定でチャレンジ。1月〜3月の3ヶ月間です。
その間に月間購読者数が15人を超えたら3ヶ月延長する予定。
3月までは、どんなに読者が少なくても月8本のエッセイをお届けします!笑
※ちなみに1月はあと半月しか残っていませんが、8本更新します。
マガジンは物書きとしての挑戦
これまでも、無料で読めるエッセイを書いてきた私たち。
それなのに、なぜ急に月額課金型のマガジンを始めるのか?
その理由は、「作品としてのエッセイを書いてみたい」と思ったからです。
たとえば画家なら、書いた絵には値段がつきます。陶芸家なら、作った陶器に値段が。
それなら、ライターとして仕事をしている私たちが書くエッセイにも、作品として値段をつけたいなと。
エッセイはもっとも売れないジャンルだと言われます。
そして私たちはまだライターとしての実績も少なくて知名度もない…
そんな私たちの書くエッセイに、どれだけの人がどんな価値を感じてくれるのか。どれだけの価値を提供できるのか。
物書きとしての、挑戦です。
同世代ライターだからこそ生まれるシナジー

私と小澤志穂さんは、同世代のライターです。
出会ったきっかけは、私がインタビューをしたこと。
私も愛知県に住んでいたため、彼女の話に出てくる地名や方言は懐かしいものがありました。
その後、共通項の多いフリーランスの集まり「にぶんのいっ会」を開催して定期的に集まる仲へ。
同じ時代を同じくらいの年数生きてきた二人だけど、同じテーマでも感じるものや思い出は違う。
文章の雰囲気や言い回しも、二人の文章を読み比べてもらったら感じてもらえると思います。
そんな“ちょっと似てるけど全然違う”部分も、このリレーエッセイの醍醐味として楽しんでください。
コーヒー2杯分の価格でほっこりするひとときを
今回のリレーエッセイ、サブタイトルを「〜甘く愛しくほろ苦く〜」としています。
この何とも古めかしくて甘ったるくてクサい感じ。これが私たちの書くエッセイを象徴しています。
ノウハウ系や日記系の有料のnoteマガジンが台頭する中、あえてエモーショナルな文章を書いていきたい。
読む人の心をグッと掴むような、読んだ後にちょっと熱くなれるような、それでいてほっこりできるような。
そんな“エモい”エッセイを、このマガジンで書いていきます。
月額600円は、コーヒーショップで買うホットコーヒー2杯と同じくらいの金額です。
また、「ちょっとだけ読んでみたい」という方のために1記事単位でも販売。
その場合は150円/記事なので、月額で購読していただいた方が断然お得です!
「それだけのお金を払ってでも読んでよかった」と思ってもらえるような文章を二人で書いていきます。
興味を持っていただけたら、ぜひ購読をお願いします!
ユキガオ
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