京都は住むところじゃない!?3年住んで感じたメリット・デメリット【写真付】

こんにちは、脱サラして愛知から京都に引っ越し3年が経つユキガオ(@yukigao_22)です。

京都に対して、こんなイメージありませんか?

  • 景色が綺麗!
  • いつでも名所に行ける!
  • 夏は酷暑で冬は寒すぎる
  • 観光客が多そう…
  • 物価が高そう…
  • マックの看板が茶色…

日本の観光名所・京都ならではのイメージ。

そして「京都に住んでいる」と言うと、大半の人が「いいなぁ」という反応をします。

日本人には、なんとなく京都に憧れがあるのかもしません。

でもさ、土日で観光に行ったら激混みだったよ!

(え、行ったの…?)
そうだろうね、日本人だけじゃなくて海外からも観光に来てるから

バスはめちゃくちゃ遅れるし、実際住むのって大変なんじゃない?

うん、住んでみて気付いたことはいっぱいあるよ!

 

 

京都のイメージと特徴

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私より知ってる人はたくさんいるから、今更説明することもありませんが、簡単に言うと…

  • かつての日本の都
  • 海外からの人気No.1観光地・伏見稲荷がある
  • ほかにも神社やお寺がたくさん
  • 修学旅行の定番
  • 京都土産といえば八つ橋
  • 桜がキレイ
  • 夏は祇園祭五山の送り火
  • 紅葉がキレイ
  • 冬は金閣寺の雪景色
  • 舞妓Haaaan!!!

こんな感じでしょうか?

補足すると、まず八ツ橋っていうのは、こういうお菓子です。ニッキが効いているので好みが分かれるかもしれません。

 

抹茶が有名なお茶屋さんはたくさんありますが、伊藤久右衛門の抹茶はめちゃくちゃ美味しいです。

この宇治抹茶カプチーノは、家で手軽に楽しめてオススメ。

 

舞妓Haaaan!!!」は阿部サダヲさん主演の映画ですが、京都には本物の舞妓さんがいます。

特に祇園のあたりでは、歩いている舞妓さんを見かけることも多いです。(ただし、むやみに声をかけるのはマナー違反)

 

実際に3年住んで感じた3つのメリット

「住む場所じゃない」と言われる京都に3年ほど住んでいますが、私からすれば京都は非常に住みやすくていい街です。

そのためメリットはたくさん挙げられるのですが、中でも特に気に入っているポイントを3つをご紹介します。

 

①景色が美しい

観光地が美しいのはご存知の通り。

だけど、大通りにしてもちょっとした街中の風景にしても、とにかく美しいんです。

観光地じゃなくても全てが絵になる、という感じ。

こういう川と山の組み合わせもいい。

京都の秋の紅葉

ちょっと歩けばこんな紅葉が見られる場所も。

京都の秋の紅葉

歩いていて見つけた紅葉さえ美しい。

京都の秋の紅葉

ガイドブックで取り上げられないようなお寺からも、絶景。

京都のお寺の庭園

美しい景色に触れていたいなら、京都はオススメの場所です。

 

②空いてる時に観光できる

京都の観光地、一度は行ってみたいですよね。

だけど、週末はどこも人でいっぱい

紅葉シーズンはホテルが高いだけじゃなく、予約すら取れない…

だからこそ、混まない平日に行けるのが大きなメリットになります!

芸能人が結婚式に使った上賀茂神社も、ほぼ独り占め。

京都にある上賀茂神社の鳥居

祇園祭も、宵々山など少し時期をずらして見にいくことができます。

京都・祇園祭の鉾

秋の京都は常に人がいっぱい(清水寺とか)ですが、住んでいればホテルが取れなくてもOK。

京都・清水寺の秋の景色

まだまだ行けていないところがたくさんあるので、これからも平日に観光して回りたいと思います!

 

③アート・工芸に触れられる

伝統工芸が盛んな京都。

だからこそ、職人さんがいたり養成学校があったりと、アートや工芸に触れられる場所が多いんです。

京都伝統工芸館では、学生さんの実演を見ることができます。

京都伝統工芸館での制作風景

ギャラリーもたくさんあって、新鋭アーティストさんの作品がずらり。

京都にあるギャラリーの展示

大学も、芸術系の大学が多いので、学祭や大学主催のイベントなんかで面白いものが見れます。

京都造形芸術大学の学祭

いろんなアートに触れたいなら、京都に住んであちこち回るのがオススメ。

「手づくり市」に行くと、作家さんと直接お話できるのも嬉しい。

《関連記事》

【京都・手づくり市】ハンドメイドに大切なのは完成度だけじゃない

 

京都に住む3つのデメリット

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いいところがあれば、悪いところもあるのが世の常。

住んでみて気付いたデメリットをいくつか挙げてみます。あくまで私の主観なので参考までに。

 

①夏は暑いし冬は寒い

想像以上に暑いし寒いです!!さすが盆地。

夏は街中に出たくないほど暑いし、冬は雪が降り積もることも。

全国的に気候変動が激しいとは言え、京都は特に気候が極端だなと感じます。

ただし、京都市内は緑がたくさん植えてありますし、混雑するエリアを避ければOK。

住めないほど暑い・寒いというほどではありません。(あと、なぜか災害が直撃しにくい…)

 

②休日はどこも混む

土日や連休なんかは、もうとにかく人がいっぱい!!

街から少し外れれば大丈夫ですが、街中や観光名所には行けたもんじゃない…というのが正直なところ。

歩道には国内外からの観光客がいっぱいで、人間渋滞が起こっています。用事があるときは観光地を避け、一本道をはずしましょう。

特にバスは渋滞に巻き込まれたり、人の乗り降りでめちゃくちゃ遅れます。

急いでいたり時間に余裕がない場合はバス使わず、いっそ歩いてしまうのがオススメ。

もしくは地下鉄や京阪電車などを使うようにしましょう。

 

③飛行機が使いづらい

京都には、空港がありません

飛行機を使ってどこかに行きたい場合は、大阪にある関西国際空港か伊丹空港まで行く必要があります。

遠方へ頻繁に行く人にはちょっと不便かもしれませんね。

ただ、京都駅には新幹線が停まるので便利。

私はもっぱら新幹線か夜行バスです。

 

気になったら京都に住んでみよう

私が京都に引っ越す前、いろんな人から

「京都は住むところじゃない」

と言われました。物価は高いし暮らしにくい、と。

でも実際に暮らしてみたら、そんなに不便は感じません。

むしろ、欲しいものはある程度手に入るし、自然を感じることもできる街です。

学生が多いので、純・京都人ばかりで馴染みにくいということもありません。(排他的な部分も多少感じますが…)

どんな街でも、住んでみたいと思えば一度住んだらいいんじゃないかと私は思っています。

住んだことがない人にとっては「イメージ」に過ぎないわけですし、そこに昔から住んでる人と引っ越してきた人のイメージにも差があります。

住んでみて合わなければ引っ越せばいいし、最初から悩みすぎる必要もないと思います。

もちろん引っ越し費用はかかりますが、引越ガイドなどであちこち比較すれば安く抑えられます。(ちょっとめんどくさかったけど…)

とにかくやってみなきゃわからないなら、やってみた方がいいんじゃないでしょうか?

京都に住んでみたいと思っているなら、まずは数日間滞在してみて考えてもいいかもしれません。

人生は一度きりです。後悔しない生き方を選びましょうね。

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ユキガオ
長崎生まれ・京都在住の陶芸作家&ライター&ブロガー。会社員10年目で脱サラし、好きなことして生きてます。
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