
こんにちは、ユキガオ(@yukigao_22)です。
仕事が忙しくて疲れきってる…
最近あまり休めてない…
まともに食事もできてない…
そんなこと、ありませんか?
会社員として働いていてもフリーランスでも、必死になっているとつい休むことを忘れちゃう…
私もつい、スケジュールをびっしり埋めてしまっていつも寝不足気味。
そんな「つい無理して頑張っちゃう」という方にオススメしたいのが北海道旅行です!
なぜかって?
その理由をこれからお教えしましょう。
目次
北海道で完全オフの休日を過ごしてみた
仕事をして帰ってまたパソコンを開いて仕事して…
移動のスキマ時間や休憩中にスマホをチェックしてメールを返信…
そんな毎日を送っていた私。
さすがにちょっと疲れていました。
そんな中、友人のさくらさん(@skrninjin)と北海道旅行へ。
私は決めました。
旅行には、パソコンを持っていかないで完全オフにする!!と。
(パソコンとインターネット環境があると、ついつい仕事したくなるので…)
今日から3日ほど休暇をとりますので、もろもろ通知切っております🙈
パソコンも持たず、完全オフ✨楽しむことに集中します☺💓
その間、お返事やお仕事が止まりますのでご了承くださいませ…🙇♀️
— ユキガオ (@yukigao_22) 2017年9月13日
そうして北海道の魅力を満喫したら、めちゃくちゃ癒されました…
そんな私が感じた北海道の癒しポイントをお伝えしたいと思います!
美味しいもので癒される!

北海道といえば、やっぱりグルメ!
人って、美味しいものを食べると自然と笑顔になるし元気が出るものです。
北海道には海の幸もあれば、札幌ラーメンやジンギスカンなどなど…
本当にたくさんの美味しいものがあります!!
とにかく食べて食べて食べまくる北海道旅行😋
海鮮(うに、いくら、カニなどなど)、ジンギスカン、札幌ラーメン、ザンギ、ソフトクリーム…
どれも美味しくて本当に幸せでした❤今度はスープカレーも食べよ〜✨#さくガオ北海道 pic.twitter.com/zKuKIXjExZ
— ユキガオ (@yukigao_22) 2017年9月16日
私たちが今回食べたものの一部をご紹介。
函館うにむらかみ

北海道の海鮮といえば…
うに!!
いくら!!
その両方を乗っけた「うにいくら丼」という贅沢ができちゃうのも、北海道ならでは。
写真でもわかるように、つやっつやのいくらとうにが本当においしい。
笑って「やばい」しか言えなくなるくらい、おいしい。
まったく生臭さのないうにの甘みが口に広がり、いくらがプチプチっと口の中で弾けます。
もう一度食べたい…!!
北海道に行ったらぜひ食べてほしい一品。
函館うにむらかみ 札幌店
- 住所:北海道札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビルB1F
- 電話番号:011-290-1000
- ホームページ:http://www.uni-murakami.com/nissay/
海味はちきょう

まだまだ海鮮は続きます…!
夜は、札幌・すすきのにある「海味はちきょう」で海鮮ざんまい。
- かに
- えび
- ホッケ
- いくら
などなど、海の幸が盛りだくさん!
シメのご飯はなんと…

てんこ盛りのいくら丼
店員さんが掛け声とともに、モリモリと盛ってくれます。
そのパフォーマンスも楽しめて、美味しいいくらも楽しめるんだから最高。
(ちゃんと残さず全部食べました)
ここもまた行きたい!!
海味はちきょう 本店
- 住所:北海道札幌市中央区南3条西3 都ビル1F
- 電話番号:011-222-8940
- ホームページ:http://www.atomsgroup.jp/ja/shop/honten
六花亭カフェ

六花亭といえば、北海道土産の代表…
マルセイバターサンドです。
ここ六花亭は、マルセイバターサンドなどのスイーツを販売しているだけでなく、カフェとして利用することもできるんです。
そこで食べられるのは、オリジナルのスイーツたち…

クロワッサンにあんこが入ったものと…

カスタードクリームが入ったもの、どっちも注文して二人でシェア。
サクサクで甘くて美味しい…
レアチーズケーキをココアビスケットでサンドした「雪こんチーズ」は、甘すぎずあっさり食べられます。

食事メニューもあるので、ここでご飯を食べてからお土産を買うのもアリ。
私たちも、スイーツを満喫したあとお土産を物色しました。
六花亭喫茶室 福住店
- 住所:北海道札幌市豊平区福住2条5丁目1
- 電話番号:011-853-6666
- ホームページ:http://www.rokkatei.co.jp/
壮大な自然に癒される!
北海道と聞いてまずイメージしたのは「北の国から」のような大自然。
だけど、札幌市内って都会なんですよね。
全然「北海道の大自然!」って感じがしない…
ということで、少し足を伸ばして大自然を満喫してきました。
目的地は、積丹(しゃこたん)岬・島武意海岸(しまむいかいがん)。
(読み仮名をふらないととても読めない…)
札幌を離れるごとに、だんだん大きくなっていく海と空。
札幌市内から2時間ほどドライブすると到着です。
島武意海岸へは、このトンネルをくぐっていきます。

トンネルを抜けた先に見えるのは…

日本海!!
見渡す限りの水平線に、アラサー二人で大興奮。

海岸の近くまで降りられるんですが、体力不足でリタイア…
このあたりまでしか降りられませんでした。

はしゃぐ私たちの様子はこちらから↓
この体力の差はなんなんだ。#さくガオ北海道 pic.twitter.com/glee3oaS3Y
— さくら (@skrninjin) 2017年9月15日
この島武意海岸の少し手前には、電線も何もない一本道が。

普段見ることのできないような風景に、思わず停車場にレンタカーを停めて撮影大会。


秋らしく、ススキがきれい。
とにかくどこを撮っても絵になるので、写真好きな人は夢中になること間違いなしのスポットです。




自然に囲まれると、エネルギーをもらえる。
笑顔も増える。
まさに「癒し」でした。
おしゃれスポットで癒される!

札幌は都会だと書きましたが、本当におしゃれなスポットがたくさんありました。
洗練されていたり、ちょっと落ち着ける空間だったり…
「しばらく北海道に住んでみたい」と思ったのも、そういう場所でゆっくり過ごしたいと思ったから。
そんなフォトジェニックな場所をいくつかご紹介!
FAbULOUS(ファビュラス)

札幌テレビ塔の近くにあるカフェ&インテリアショップ「FAbULOUS」は、外観からすでにフォトジェニック。
中に入ると、さらにハイセンスなおしゃれ空間。
なのに、どこか落ち着く空気があるから不思議です。

ベーグルを使ったモーニングメニューを食べてまったり。

Wi-Fiも完備されているので、ノマドカフェとしても使えそう。
平日の朝(遅め)だったので、人も少なくてゆっくりくつろげました。
朝8:00からモーニングをやってくれているのも嬉しい。
FAbULOUS
- 住所:札幌市中央区南1条東2丁目3-1 NKCビル1F
- 電話番号:011-271-0310
- ホームページ:http://www.rounduptrading.com/cafe.html
ゲストハウス「Untapped Hostel」

今回の旅行で泊まったのが「Untapped Hostel」というゲストハウス。
共用スペースの写真を見てもらえば分かると思いますが、とにかく洗練されてておしゃれ。

共用スペースのソファとテーブル

夜はここでまったりおしゃべり

トイレと洗面台までおしゃれ
私たちが泊まった時はドミトリー3,500円/泊だったので、普通のゲストハウス並みの料金。
1階がカフェになっていて、ここで朝食をいただくこともできます。
また、札幌国際芸術祭のアート展示がされていて建物の周りも面白い。
こんな写真を撮ったりして遊べました。

ここに立つだけでかっこいい…!

カメラ女子っぽい写真も…!
最寄りの「北18条駅」から歩いてすぐのところにあるのでアクセスも◎。
Untapped Hostel
- 住所:北海道札幌市北区北18条西4丁目1-8
- 電話番号:011-788-4579
- ホームページ:http://untappedhostel.com/
魅力溢れる街でリフレッシュしよう

北海道、行きたくなりましたか?
もし「めちゃくちゃ行きたい!」って思ったなら、きっとあなたは頑張り屋さん。
頑張ることも大切だけど、しっかり休むことも大切です。
美味しいものをお腹いっぱい食べて、美しい景色に心洗われて…
たまにはのんびり休んで気の向くままに自分を解放してあげる。
北海道は、そんな休暇にぴったりの場所でした。
「疲れてるなぁ」と思ったら、ぜひ北海道旅行で疲れをリフレッシュしてきてください!
私もまた疲れたら北海道に行こうっと!
ユキガオ
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