海の見える温泉にBBQ場…リゾート地・和歌山県白浜で「癒され旅」のススメ【PR】

仕事やプライベートで煮詰まったとき、どんな方法で解消してますか?

私はというと…

  • 自然の中で癒される
  • 温泉にのんびり入る
  • 美味しいものをたくさん食べる
  • 友人とわいわいキャンプやBBQ

といった方法で解消することが多いです。

特に自然に触れるのってめちゃくちゃ大事で、頭の中を空っぽにしてリラックスできるのでオススメ。

 

たとえばこんなキラキラとした海と白い砂浜でのんびり波の音を聞いたり…

 

オーシャンビューの露天風呂であたたまったり…

 

新鮮な海の幸に舌鼓を打ったり…

 

見晴らしのいい場所で仲のいい友人たちとBBQをしたり…

ちょっと贅沢かもしれないけれど、せめて一泊二日くらいこんな風にのんびり過ごせたら、溜まりに溜まった疲れも吹き飛ぶと思いませんか?

 

実は、そんな私の望みをまとめて全部叶えてくれる場所があったんです…!

それが、和歌山県白浜にある「グランパスinn白浜」という施設。

ここはゲストハウス感覚で泊まれるホテルだけでなく、ロッジやキャンプ場もある宿泊施設。

海の見える露天風呂やBBQ場があって楽しめる上、観光地からも近くて便利な場所なんです。

仕事で疲れ果てたとき、プライベートで嫌なことがあってストレス解消したいとき、はたまた頑張った自分へのご褒美に。

白浜で「癒され旅」してみませんか?

※この記事は、「グランパスinn白浜」様の提供でお送りします。

 

 

温泉、海、絶景…関西のリゾート地「和歌山県・白浜」

和歌山県・白浜町は、太平洋側に面したリゾート観光地。昔から温泉地としても有名です。

観光スポットとしては…

  • 白良浜(しららはま)
  • 三段壁(さんだんべき)
  • 千畳敷(せんじょうじき)
  • 円月島(えんげつとう)
  • アドベンチャーワールド

などがあります。有名なので、聞いたことがあるかもしれませんね。

海の町なので、新鮮な魚介類が食べられるのも魅力。個人的には、可愛いパンダを間近で見ることができるアドベンチャーワールドがすごくお気に入りです。

 

白良浜は真っ白な砂浜と青く澄んだ海が本当に綺麗で、夏には海水浴客で賑わいます。(この辺りを通るバスは水着乗車OKらしい!)

白良浜の砂は細かくて白い!

 

また、千畳敷に行けば太平洋を一望できます。

打ち寄せる波によって侵食された岩も、自然の力強さと長い年月の積み重ねを感じることができてとても神秘的。

晴れた日なら、太平洋に沈んでいく夕日をみることもできてロマンチック…!

日常から離れてのんびり過ごすには、本当にぴったりな場所なんですよね。

 

ゲストハウス感覚で泊まれる「グランパスinn白浜」

白浜はすごく好きな観光地のひとつなんですが、ひとつ悩みが…

そう、「どこに泊まったらいいのか問題」なんですよ!

リゾート地なので宿もあちらこちらにあるんですが、観光地で自分に合う宿を探すのって難易度高くないですか…?どこに泊まったらいいのか、いつも迷ってしまいます。

そこで今回は、

  • ゲストハウス感覚でリーズナブルに泊まりたい
  • 友人とわいわい泊まりたい
  • 自然を感じられるところに泊まりたい
  • 天然温泉の露天風呂に入りたい
  • 美味しい料理を楽しみたい
  • 観光地から近いところに泊まりたい

という人にぴったりな宿泊施設、「グランパスinn白浜」をご紹介!

 

①ゲストハウス感覚で泊まれるリーズナブルさ

泊まる場所を選ぶときに気になる宿泊料金。

特にリゾート観光ホテルって、繁忙期だけでなく宿泊料が高いイメージがあります。

でも「グランパスinn白浜」は、オフシーズンなら素泊まり5,000円/人から泊まれるんです!

一泊5,000円だったら、ちょっといいゲストハウスかビジネスホテルくらいの金額。

それに入湯税150円/人をプラスすれば、露天風呂もある天然温泉にだって入れるんだからお得じゃないですか…?

ちなみに宿泊できるのは

  • ホテル棟
  • ムーンロッジ
  • トレーラーハウス
  • キャンプ場
  • PAO

の5種類がありますが、一人か二人で泊まるだけならホテル棟がもっともリーズナブル。

ホテル棟の中にはバストイレ付きの部屋もあるんですが、ほとんどがバストイレ共用のゲストハウスタイプ。

洋室だけでなく、和室タイプもあります。

最大4人で泊まれる大きめの部屋もあります。家族づれでわいわい泊まるのにも良さそう。

ベッドが横に4台並んでるのって新鮮…

バストイレ共用で気になる「トイレ汚いんじゃないの…?」「洗面所も十分にないんじゃないの…?」といった部分ですが、こちらをご覧ください。

か、かわいい…!!!

ここはトイレと別にあるパウダールームなんですが、めっちゃ可愛い&おしゃれ&綺麗!!!

トイレも似たような雰囲気でした。ウォシュレット付きの洋式タイプで清潔感も◎。

ホテル棟内のお風呂もこんな感じ。

内湯も広々としていて綺麗。

源泉掛け流しのお風呂を堪能できるのは、温泉地ならではですよね。(施設内にはもう一ヶ所温泉があるんですが、のちほど紹介します)

もちろん部屋ですべて済ませたいという人向けに、バストイレ付きの部屋もあるのでご安心を。ただし部屋数が少ないので早めに予約したほうがいいかもしれません。

はじめに「ゲストハウス感覚で」と書きましたが、そもそも個室が前提だし温泉もついてるんだから泊まるという点においては大満足。

補足

※料金は時期や曜日によって異なりますので事前確認しましょう!
※2人部屋をひとりで使う場合は+2,000円となります。

 

②トレーラーハウスやロッジで友人とわいわいできる

「普通のホテルに泊まるんじゃつまらない!」

そんな人にグランパスinn白浜をオススメしたい理由のひとつが、トレーラーハウスです。

トレーラーハウスって私自身も初めて見たんですが、外観は大きなトラックという感じ。

まるでトラック停車場みたい…

だけど、中に入ってみると

ちょっと狭くて天井の低い家!!

身長152cmの私が入ってこんな感じなので、背が高い人にはちょっと窮屈かも…

でもこのトレーラーの中で寝泊まりするって、秘密基地みたいでワクワクしませんか!?

最大4人が泊まれるよう、簡易ベッド2台 &ダブルベッド1台が備え付けられていて、トイレ付き。

トレーラーの奥にはダブルベッドが。

このトレーラーハウスはいくつか種類があるので、予約するときに確認してくださいね。

ちなみにトレーラーの場所も2ヶ所あって、4台停まっているこちらのエリアと別に、16台ものトレーラーが並ぶエリアもあります。

これだけ並んでいたら、思わずテンション上がって駆け寄りたくなりますよね…(私は見つけた瞬間走り出しました)

友人と夜中までわいわい盛り上がるのにぴったりなサイズ感。

トレーラーハウスの利用料は1台15,000円〜となっているので、4人で割ればお得に泊まることができます。

 

③キャンプやBBQもできてアウトドア好きにぴったり

夏のリゾート地といえば、やっぱりBBQ。

外でお肉を焼いてみんなでお酒を飲みながらわいわい食べる…なんて最高に青春じゃないですか?

仲のいい友人とわいわいするのも楽しいし、家族で夏休みの思い出を作るのにもぴったり。

BBQ自体が思い出になるので場所や景観は関係ない、とも思うんですが、できればいい景色の中で楽しみたいですよね。

ここグランパスinn白浜には、太平洋を望む高台でBBQを楽しむことができます

見てください、この眺め。

BBQしながらこんな美しい景色が見えるんですよ…そりゃあいい思い出になるに決まってますよ。

晴れてて空気が澄んでいる日には、四国まで見えることもあるそうです。
絶景すぎるでしょ…

夏場は直射日光がきついので、屋根付きの場所もあります。日焼けが気になる人も安心。

BBQガーデンは、12月〜2月末の冬の間は休業。とはいえ3月や11月も夜は十分寒いと思うので、しっかり寒さ対策をして楽しんでください!

桜の木もたくさん植えられていて、春はお花見BBQもできそう!桜の季節を狙うのもありですね。

 

BBQはこの場所だけでなく、キャンプスペースで自前のBBQグッズを持ってきてもOK。

コンセント付きのキャンプ区画が用意されているので、普段から自分でテントを張ってBBQをしているようなキャンパーはこちらを使うのがオススメ。

テントは自前で食事はBBQガーデン、というパターンもOK。

アウトドアスキルに応じて楽しめるのも嬉しいですよね。

【BBQガーデン】
食材持込み利用:大人一人1,200円、子供一人600円
食材付き(得とくパック):2,800円/人

【キャンプ区画】
電源付き料金:6,000円〜/区画(+施設利用料500円/人)
電源なし料金:5,000円〜/区画(+施設利用料500円/人)

 

④天然温泉とオーシャンビューの露天風呂が最高!

白浜といえば温泉ですよ!!!

温泉が大好きな私ですが、近くに温泉がなくて完全に飢えているんですよね…

白浜は昔からある温泉地だけあって、あちこちに温泉宿があります。もちろんグランパスinn白浜にも、天然温泉(掛け流し)の露天風呂があるんです。

その名も「千畳の湯」!

 

内湯と露天風呂があって、内湯からも外の景色を楽しめます。

内湯も広々としていてくつろげます

 

だけどなんといっても、魅力はこちらの露天風呂。

 

温泉に浸かっていながら、広大な太平洋と空を眺めることができるなんて、こんな贅沢なことってないですよね…!

高台にあるからこその開放的な作り。夕方には海に沈む夕日を見ることもできるそうです。この日は見ることができなかったので、次は絶対夕日を拝みたい…!

「千畳の湯」はホテル棟から少し離れているのですが、こんな絶景はなかなかないのでオススメ。

ちなみに日帰り入浴もできるので、地元の方も多く愛用されているんだとか。

温泉に浸かりながら地域の人との交流もできるかもしれませんね。

【千畳の湯】
平日……15:00-22:00(最終受付21:30)
土休日…13:00-22:00(最終受付21:30)
利用料金:大人(中学生以上)600円、4歳~小学生 300円

 

⑤地元でとれた魚介類で大満足の夕食

夜はBBQを楽しんでもいいんですが、せっかく海の町に来たんだから海鮮料理もいただきたいところ。

一泊二食付きのプランで宿泊すれば、夜ご飯には海の幸たっぷりのお料理を堪能できます

夜の食事メニュー例

海鮮料理メニューといっても、中には「お魚これだけなの…?」みたいな宿もありますよね。

でもこちらの料理はとことん魚介づくし!

お刺身、鍋、天ぷら、焼き魚…地元で獲れた新鮮な魚介類をたっぷり味わうことができるんです。

出身が海の町・長崎県である私も、この料理は納得の美味しさ。久しぶりに美味しいお魚料理をいただいた気がします。

白浜には魚介類をいただけるお店や市場なんかもありますが、観光客が多い時期にはどうしても混んでいたり予約が取れなかったり…そもそもどこで食べたらいいのか迷う時間がもったいないなと思うんです。

グランパスinn白浜で二食付きプランを選べば、大満足の魚介類が楽しめるのでオススメ!

 

⑥観光地まで歩いて行けるアクセスの良さ

グランパスinn白浜を地図で見ると、このような場所にあるわけですが…

そう、観光名所の千畳敷や三段壁がめちゃくちゃ近いんです!

千畳敷まで徒歩5分、三段壁までは徒歩10分程度と、歩いて観光できちゃうのが嬉しいポイント。

千畳敷ではこんな美しい自然の風景を望むことができます。

また、バス停も近くにあるため白良浜へのアクセスも◎。

白良浜

アドベンチャーワールド近くのバス停へもアクセスできます。

またグランパスinn白浜に宿泊する場合、駐車場は利用無料。なので車で遊びに来て泊まって、次の日また車で帰る…という場合でも便利ですね。

 

グランパスinn白浜へのアクセス

私は今回、京都から電車で行ってきました!

アクセスは…

  1. 京都駅→新大阪駅(新幹線:14分)
  2. 新大阪駅→白浜駅(JR特急くろしお:2時間36分)
  3. 白浜駅→千畳口(バス:約20分)

といったルート。

乗り換えはそんなに多くないので、慣れない人でもわかりやすいと思います。

京都駅から乗り換え時間含めて合計約4時間。電車に揺られる間に日常を忘れられる距離感です。

特急くろしおに乗っていると、白浜に近づいてきたあたりで車窓からこんな綺麗な海が見えるんですよ…!

めちゃくちゃテンション上がりました。移動時間も楽しみながら行ってみてください。

他のアクセスはこちら。

【車の場合】

  1. 大阪より阪和自動車で南紀田辺ICへ
  2. 国道42号線
  3. 白浜道路、大浦交差点を左折
  4. 千畳敷、三段壁方面へ約5分

 

【バスの場合】

  1. 大阪シティエアターミナル→千畳口(約3時間17分)

 

【飛行機】

  1. 東京羽田空港→南紀白浜空港(約70分)
  2. 南紀白浜空港から約10分

 

和歌山県・白浜へ「癒され旅」に行こう!

普段仕事に追われていると、ついつい自分を労わることを忘れがちに。

でもときにはちゃんと休んでリフレッシュすることで、新しいアイデアが浮かんできたり、次の仕事を頑張る活力になったりするんですよね。

和歌山県白浜は自然に囲まれていて温泉もあって、まさにリフレッシュにぴったりな場所。

今回ご紹介した「グランパスinn白浜」のように、リーズナブルに泊まれて温泉も楽しめる施設があるので、気軽に出かけるのも良さそうですよね。

白浜へ遊びに行ったことがある方も、まだ行ったことがないという方も、白浜で「癒され旅」をして自分を労ってあげてはどうでしょう?

 

提供:グランパスinn白浜
文:ユキガオ

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長崎生まれ・神奈川在住の陶芸家。会社員10年目で脱サラし、好きなことして生きていくために奮闘中。
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