
※タイトルは「31日」と「31歳」を掛けたかっただけです…
こんにちは、ユキガオ(@yukigao_22)です。
10月31日、私は31歳の誕生日を迎えました。
アラサーどころか、OVER 30です。

1ヵ月半ほど前の写真。本当に31歳になります。
そこで、31歳の誕生日に思うことを書いてみようと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
「ほしい物リスト」を公開しようと思っていた
いよいよ今月誕生日なんですけど、Amazonの欲しいものリスト公開するか否かで悩み中😷
(結局悩みに悩んで公開しなさそうな予感…)
— ユキガオ (@yukigao_22) 2017年10月1日
今だから言いますが、今年の誕生日はAmazonのほしい物リストを公開しようと思っていました。
これが証拠。

これと別に本名のリストもあるので、本当に公開用に作ったリストです。
本やら食べ物やら、ちゃんとリストに入っています。
周りを見ていると、誕生日に向けてほしい物リストを公開するブロガーさんは多いし、私もここぞとばかりにリストからプレゼントを送ってきた。
だから、私も同じようにリストを公開しようと思ってたんです。
リスト公開をやめたのは友達がいたから
だけど、ほしい物リストを公開するの、やめました。
もうお蔵入りです。
リストの中の物は、ぼちぼち自分で買い集めます。
公開をやめた大きな理由は、友人がpolcaをしてくれたから。

企画はもう終わっていますが、たくさんの方がこれに支援してくれていました。(気になって覗いてごめんなさい)
なんかね、もうこれを見つけた瞬間、涙が止まらなかったんですよ。
嬉しくて嬉しくて。
お金がどれだけ集まるかとか、そういうことじゃなくて。
私の誕生日をお祝いしたいと思ってくれる人がいる、ってことがただただ嬉しかった。
胸の中が温かい感情でいっぱいになって、本当にもう何もいらないなって思ったんです。
私には、こうして私のことを思ってくれる人たちがいる。
もうそれだけで十分じゃないか、って。
思い返したら周りの人への感謝しかなかった

そうしてふと思い返したら、私って本当に周りの人に助けられてばかりだったんですよね。
30歳から31歳までの一年間、私は会社を辞めて自分なりの道を見つけるために必死に駆け抜けてきた。
本当に無我夢中で、立ち止まる時間さえ惜しみながら走り続けた。
でもそうやって走る私のそばには、必ず支えてくれる人たちがいたんです。
いつも相談に乗ってくれる人。
愚痴を聞いてくれる人。
冗談言って笑わせてくれる人。
困った時に必ず手を差し伸べてくれる人。
疲れてるときに「無理するな」と声をかけてくれる人。
クラウドファンディングで支援してくれる人。
一緒にイベントをやってくれる人。
「会いたい」と言ってイベントに駆けつけてくれる人。
私の作った器を嬉しそうに使ってくれる人。
投稿にこっそり「いいね」を押してくれる人…
そんな人たちがいたから、私はここまでなんとか生きてこれたんだと思います。
大げさでもなんでもなく、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
誕生日なのでみなさんにお礼がしたい!
誕生日ってもともと、産んでくれたお母さんにお礼をする日なんだとか。
産んでくれてありがとう、また一年育ててくれてありがとう、って。
だったら、この一年私を支えてくれた人たちにもお礼をしたい!!
そう思ったので…
『ユキガオ31周年記念!あなたにお礼を言わせてください』企画やります。

企画の内容は、こう。
つまり、企画と言っても私が一方的に送りつけるタイプの企画です(笑)
お礼メッセージは
- ツイッターのDM
- Facebookメッセンジャー
- LINE
- 個人メール
というように、それぞれの方と連絡が取りやすい方法で送らせていただきます。
一日に送れる人数はそう多くないので、誕生日から一ヵ月過ぎてもまだ送り続けてる可能性はありますが(笑)
気長にお待ちいただけると嬉しいです。
なかなか改まってお礼をする機会ってないので、この際いろんな方にメールさせてもらいたいと思います!
また、この記事のリンクをつけてツイートまたはブコメしてくださった方にもお礼に伺います!
31歳になったユキガオを、これからもどうぞよろしくお願いします。
今年も引き続き、突っ走っていきます。

ユキガオ
最新記事 by ユキガオ (全て見る)
- 自分の使いたいものを作る。これからの陶芸のテーマは「原点回帰」 - 2021年4月28日
- 子供が生まれたからこそ感じた「ものづくりの喜び」と「自分の好きなこと」 - 2021年1月9日
- 個展で展示した一輪挿しをネットショップで販売します。 - 2020年7月27日
- 母になりました。 - 2020年6月1日
- すぐに結果を出すことよりも、ずっと続けていくことを大切に。 - 2020年3月29日