【家賃3万円台】夢を追いかけるため家賃の安いアパートに住んでみた感想

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ユキガオ
長崎生まれ・京都在住の陶芸作家&ライター&ブロガー。会社員10年目で脱サラし、好きなことして生きてます。
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ユキガオ
こんにちは、陶芸作家のユキガオ(@yukigao_22)です!

私は「好きなことをして生きていきたい」と思い脱サラし、移住することを決めました。

陶芸と出会って脱サラを決意したユキガオのプロフィール

2016.09.13

だけど会社を辞めたら「陶芸の勉強に集中したい」と思ったので、すぐにバリバリ働くつもりもありません。

そしたら当然考えなくちゃいけないのが、お金の問題

特に、毎月かかる家賃は大きな固定費となります。ここを抑えないと生活が厳しい。

そこでまず考えたのは、今より家賃を下げることでした。

家賃って毎月かかるものだし、一度住む場所を決めたら変えるのは難しいですよね。

ちなみに私のこれまでの住居はこんな感じ。

  • 実家(学生時代、家賃0円)
  • 社員寮(家賃1万円代)
  • 借り上げ社員寮(家賃3万円)
  • 賃貸アパート(家賃5万円代)

徐々に家賃が上がっていますが、当時は収入も上がっていたので問題なし。

だけど会社を辞めたら同じ家賃では厳しいので、できるだけ家賃の安いアパートを探すことにしたんです。

そうして今、家賃3万円代のアパートに住んでいます。

実際に住むまでは「まともに住めるんだろうか…」と不安だったんですが、実際に住んでみると

ユキガオ
不便もあるけど、余裕で住める!!

と思えたんです。

そこで、私が感じた家賃の安いアパートのメリット・デメリットと、実際に住んでみた感想をお伝えします!

 

 

安いアパートに住む2つのメリット

家賃を下げることには2つの大きなメリットがあります。

それが

  1. 生活費を下げることができる
  2. 住宅選びのハードルが下がる

というもの。

それぞれについて説明していきます。

 

メリット①生活費を下げることができる

このメリットが一番大きいと思います。

月5万円のアパートと月3万円のアパートとでは、一年間で24万円の差が出ます。

通常アパートは二年契約であることが多いので、二年間で約50万円も節約することができるわけです。

その分、自分のやりたいことや勉強したいことにお金を使えると思ったら、やらない手はないと思いませんか?

 

メリット②住宅選びのハードルが下がる

家賃の安いアパートというのは

  • 部屋が狭い
  • お風呂とトイレが一緒
  • 洗面台が独立じゃない
  • コンロが一口しかない
  • セキュリティが弱い
  • 隙間風が入る
  • 壁が薄い

など、決して「快適」とは言えない場合が多いです。

だけど一度こういった環境に慣れてしまえば、他の住まいがすべて快適に感じられます(笑)

ハードルを下げると、生きるのが楽になる場合が多いので、ぜひ試してみてください。

 

安いアパートによくある3つのデメリット

もちろんメリット以上にデメリットもあります。

デメリットばかりに目を向けてしまうと「やっぱり住めない」となってしまうのですが、知っておくことで対策も可能。

そこで、私が感じた3つのデメリットをご紹介します。

 

デメリット①交通の便が悪い

家賃が安いアパートというのは、地方であったり街から離れている場所であることが多いんです。

そのため、どうしても交通の便が悪くなりがち。

私のアパートも、ちょっと不便な場所にあります。(山の方なので冬は車が動かせないことも)

電車やバスが通っていても本数が少なかったり、終電が早かったり…

ただしマイカーを使う前提であれば、そこまで気にならないと思います。

ちなみに私も車を保有しているので、そんなに困ったことはありません。(駐車場代もそんなに高くない)

 

デメリット②部屋がちょっとボロい

鉄筋アパートであっても随所がボロかったりします。

まず入居時に気になったのがこの郵便受けです。

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伝わるでしょうか…?

金属板で出来ていて、赤丸部の小さなひっかけでロックするタイプ。これが、きちんと留められないんです。

数日後に修正してもらったんですが、今でもドアをバンっ!て閉めると勝手に開いて足に当たります。痛い。

あと、なぜかキッチンとリビングの間に変な段差がある。反バリアフリーな感じ。

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他にも、壁が薄くて隣の部屋の物音が聞こえたり隙間風が吹いたりします。

だけどこれも、慣れてしまえば気になりません。

建物のボロさって、実際生活する上ではそんなに重要でなかったりするんですよね。

 

デメリット③お風呂・トイレ・洗面台が同じ

実は、私にとってはこれが一番ネックでした。

私はこれまでお風呂・トイレ・洗面台が分かれている物件にしか住んだことがなかったので、住める気がしなかったんですよね…。

洗面台は小さくて水が床に飛び散りやすい。

バスタブの中で体を洗わなくちゃいけないけど狭い。

トイレも一緒にあるから清潔な感じもあまりしない…

だから、この点についてはすっごく悩みました。毎日ホテルのお風呂に入るみたいでちょっとな…って。

これも、掃除をこまめにして慣れれば大丈夫なんですけどね。

 

実際に住んでみた感想は「慣れる!」

「住めば都」とはよく言ったもので、こんだけデメリットを感じてた私ですが、慣れました。

それに、いざ住んでみたら案外悪くない。

というわけで、実際に住んでみた気付きを挙げてみます。

 

気付き①ユニットバスは慣れるけどカビに注意

ネックだったお風呂・トイレ・洗面台が一緒のユニットバス。

だけどインテリアのアレンジを調べたらこんなに可愛い画像がいっぱい!

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ユキガオ
なるほど、こんなアイデアがあるんだ!

そう思ってちょっとワクワクして引っ越して、現状がこれ。

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結局「色々置いたら掃除しにくいな」と思って最低限のものしか置いてません。

調べた意味は全然ないけど、これはこれで気に入ってます!

ただし、24時間換気は必須。むしろそれでもカビが生えます。特にシャワーカーテン

お風呂のたびにびしょ濡れだから仕方ないんですが、カビ取りを定期的にやってます。私はキッチン泡ハイター を愛用。

あと、シャワーカーテン は消耗品だと思ってこまめに買い換えた方がいいと思います。

私は100均で売られているペラペラのシャワーカーテンを使っていて、数ヶ月に一度交換しています。

100円でも可愛いデザインのものがあります

 

気付き②街中まで出るのが若干面倒

車を持ってきてるので普段の生活は困らないのですが、面倒なのが街中に出るとき。

ちょっと離れているので、バスや電車だと交通費がそこそこ掛かります。

私の場合、中心街へ出るときに時間も30分〜1時間弱かかるから出かけるのがやや億劫…。

公共交通機関が通ってるのでなんとかなってますが、やはり面倒ですね。

 

気付き③虫がたまに出る&入ってくる

隙間がどこかにあるのか、山が近いからなのか、たまに虫が部屋にいます

クモ率高め。前髪に落ちてきたことも…。

彼らは害虫を食べてくれるらしいので共存したいんですが、いかんせんクモを見つけると落ち着かない…

余裕があればティッシュで包んで外に逃がしてます。

急いでるときとか怖いやつとかちっちゃいやつは潰してる。

あと、アパートの入り口で見たこともないような大きさのゴキ○リを見たのが忘れられないです。

家に防虫スプレーは必須。

 

気付き④部屋は家具を置いたらボロさが目立たない

初めて部屋を見に行った時や入居時はボロさが気になりましたが、家具を置くと隠れるし雰囲気で分からなくなります。

部屋の隅とか床の細かい傷なんかは、以外と気にならなくなるものです。見慣れるんでしょうね。

先ほどデメリットで挙げた「段差」なんかも、慣れると無意識で歩くことができます。

そのため、ボロさは気にしすぎなくていいと思いますよ。

 

気付き⑤壁が薄くて音漏れが気になる

これは住んでみるまで気付きませんでしたね…

部屋を下見したのは昼間で、外の音もあるし住人は外出率が高い。

だから、夜になって意外と隣や上の部屋の音が聞こえてくることに気付きました。

どうしても気になって眠れない時は、耳栓をして寝ています。

この耳栓、ちゃんと耳にフィットするし、持ち運びケースついてるから便利です。

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生活レベルを下げて、やりたいことにお金を使おう

家賃3万円代を安いと感じるか高いと感じるかは人それぞれ。

「働いてもないくせに家賃3万なんて贅沢だ!」って思う人がいたらごめんなさい。

でも、仕事を辞めて収入が減って生活レベルが下がることを不安に思う人は多いと思うんです。

だから他にやってみたいことがあっても、なかなか今の仕事を辞めることができない。

結局、元の生活に対して住む場所のレベルが下がったらどうなるか、という点がキーになってくるんですよね。

その点において私の結論は「住めば慣れる!」です。

暮らす上で何を優先するかにもよりますが、「家賃を下げても案外大丈夫だったよ」「何とかなるよ」ということが伝われば嬉しいです。

自分はこれがないと無理!って思ってたことも、なければないで何とかなるんだなって気づけたことが何よりのメリットかもしれません。

引っ越しを考えてる人は、併せて「引越ガイド」などで安い引っ越し業者を探してみてください。(私も使ったのでオススメです)

ぜひ固定費を下げて、自分の好きなことで生きるための一歩を踏み出してみてくださいね!

 

ユキガオ