【全部書き留めたい×裏側を覗いてみたい】うらがわマガジン、はじめました。

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こんにちは、ユキガオ(@yukigao_22)です。

このたび、こんなものを始めました。

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「ユキガオのうらがわ」マガジン

その名の通り、私の裏側についてのマガジンです。

マガジンといっても雑誌ではなく、noteというプラットフォーム上に書いていくもの。

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このプラットフォームが流行りだしたのは、2015年末〜2016年1月頃。

私もその頃に登録して、これまで100個以上のコラムを書いてきました。

月額制の有料マガジンを発行できることから、今でも色んな方が活用しています。

今回私が作った「ユキガオのうらがわ2017」というマガジンも、有料で購入してもらって初めて読めるというもの。

ただし毎月お金がかかるというタイプではなく、一度買ったら何度更新されてもずっと読めるというタイプ。

タイトルに「2017」とついているように、2017年度中更新し続けるマガジンです。

つまり今から一年間は、どれだけ更新されてもずっと読めます。

 

有料なのは「閉じた世界」にするため

なんで有料なの?普通にブログに書くか、無料で見れるようにしたほうがいいんじゃない?

無料だと、不特定多数の人に見られる可能性があるよね

それはそうでしょ。むしろ、不特定多数の人に見られるために書くんじゃないの?

それはブログで書くよ。でも私が作りたかったのは、クローズドな居場所なの

ブログって、検索から読まれたりSNSで拡散されていろんな人に読まれる。

それがメリットだから、書く方も読まれる前提で書く。

だけど私は、人目を気にせず書ける場所が欲しいんです。

ブログに書いてることは全て私の本音だけど、何を書くか無意識に選んでしまってるんですよね。

だから当然、書かないことも出てくる。

モヤモヤした気持ちとか、迷いとか、ちょっとした喜びとか…

表には出さないけど、確実に私の中に存在する感情や思考を、書き残したいと思ったんです。

そこでちょうどいいのが、有料マガジンという形でした。

有料にすることで、誰でも簡単に入ることのできない場所ができる

そのハードルを越えて入ってきてくれた人とだけ、繋がることができる。

そんなクローズドな居場所を作ろうと思ってます。

 

誰か一人でも居てくれたらいい

クローズドなコミュニティとしてメジャーになりつつあるのが「サロン」です。

Facebookのグループを作り、お金を払って会員になった人だけが集まれる場所。

そこでは色んな人と交流ができるし、横のつながりも増えていくので私もいくつか入っています。

でも、私はそこまでのコミュニティが欲しいわけじゃない。

ごくごく個人的な話を書いて、限られた人たちと交流したい。

その中で、何か面白い企画なんかもやれたら楽しいだろうな。

そんな、ゆるい動機しかありません。

基本的には、私が普段表に出さないようなことを書くというだけなので有益な情報が得られるわけでもない。

書くのは私だけだから、横のつながりができるわけでもない。

「それでもいい」と踏み込んでくれる人はいないかもしれないけど、一人くらいいてくれればそれで十分。

そんな気持ちで始めました。

※ちなみに開始早々お二人の方が買ってくださいました。

 

読みたい人だけ読んでください

そんな私のマガジン、最初の記事は「クラウドファンディングと私の心模様」というものです。

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30日間突っ走り続けたクラウドファンディングが昨日終わったので、この30日間を振り返ってみました。

  • ユキガオの心境の変化は?
  • 裏側でどんなことを考えてたの?
  • 終わってみて率直な感想は?

そういったことを書いています。

もちろん、このマガジンはたくさんの人に買ってほしいわけじゃありません。

むしろ購入者が多くなってきたらハードル(価格)を上げて入りにくくしたいくらいです。

だから、本当に読んでみたいと思う方だけに読んでもらえたら、と思います。

1記事目はこんな話だけど、これからは

  • 私の日常生活
  • 仕事のこと
  • ブログの裏側
  • 読者限定企画

なんかも書いていく予定です。

更新頻度は未定ですが、これから1年間、週1以上は書くつもり。(もっと書く可能性もあり)

気長にお付き合いいただけると嬉しいです。

気になった方は、こちらからどうぞ。

「ユキガオのうらがわ」を購入する

※購入するにあたってはnoteアカウントが必要ですのでご注意ください。

これまで書いた無料のコラムも、こちらから読めます。あわせて是非。

note.mu

 

ユキガオ

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長崎生まれ・神奈川在住の陶芸家。会社員10年目で脱サラし、好きなことして生きていくために奮闘中。
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