スキ、はじめました。

好きなことして生きていこう!と思い脱サラして陶芸始めました。陶器/写真/文章を書くこと/読書が好き。詳しいプロフィールはこちら→http://www.yukigao.com/entry/2016/09/13/112235

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陶芸を始めて感じた「素人が成長スピードを早める」ために必要なこと

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こんにちは、通信制大学で陶芸を学ぶユキガオ(@yukigao_22)です。

私が最初に陶芸と出会ったのが、2015年12月の陶芸体験。

陶芸教室に通い始めたのが、2016年の3月。

通信制大学で陶芸を勉強し始めたのが、2016年の4月。

そして陶芸を始めてからの約10ヶ月間、たくさんの作品を作ってきました。

https://www.instagram.com/p/BOuAJORgSuC/

#陶芸 #pottery #茶碗#うのふ釉 #鉄絵

https://www.instagram.com/p/BO4i0JWgCx1/

#陶芸 #pottery #ポット #手びねり #白化粧

https://www.instagram.com/p/BOyzJzJAymp/

#陶芸 #pottery #マグカップ #cup #飴釉

https://www.instagram.com/p/BPPnz7mgSoT/

直径20cm前後。このサイズをろくろで挽くのは初めてで難しい。#陶芸 #電動ろくろ #pottery #鉢

https://www.instagram.com/p/BPZyZKTAftk/

だいぶ、同じ形になってきた。#陶芸 #pottery #汲み出し #電動ろくろ #白土

一年前は、陶芸に関して全くの素人だった私。

きっとサラリーマンをしながら週に一度陶芸教室に通っているだけなら、今のような作品は作れなかった。

それくらい、自分自身の陶芸スキルの成長を感じています。

 

「生業にしたい」場合に考えるべきこと

私がこの10ヶ月陶芸を続けてきて感じたのは、「陶芸は趣味」と思っている人が多いこと。

それも、私よりずっと長く陶芸を続けている人が。

  • 陶芸で食っていけるのは一握り
  • プロ並みに上手くはなれない
  • 自分には仕事もある

直接的には口にしませんが、話を聞いているとこんな雰囲気があります。

もちろん、その人にとっての正解はその人が決めること。

だから仕事をしながら陶芸を趣味にして続けていくのも、一つの道です。

だけど、私みたいに生業(なりわい)にしたいと思っている場合は違います。

趣味の世界で成長してたらいつまで経っても食べていけない。

じゃあどうやったら成長できるのか?

そしてどうやったらそのスピードを上げられるのか?

そこが大事ですよね。

 

4つの「成長スピードを早める」ポイント

世の中にはいろんな「成長を早める」tipsがあります。

素直であることとか、たくさん失敗すること、好きなことだけやること…

どれも正解だと思います。

ただ今回私が伝えたいのは、「素人」だった人が「どれだけ成長スピードを上げられるか」

今は素人でも

  • 何かを作って世の中に出したい
  • 誰かに買って使ってもらいたい

そう思う人に是非マネして欲しいなと思います。

 

1. 学ぶ相手を選ぶこと

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まずは「誰から教わるか」がとても大事です。

私はもともと理系の学校を出ていたため、陶芸はおろか美術についても中学生レベル。

そんな私が工芸的・アート的なものづくりをしたいと思ったとき、学ぶべき場所は「大学」だと思いました。

そこでは、自分で作家をしながら先生として教えている人たちがいる。

基礎から体系的に教わりながら、プロの考え方も吸収できる環境。

付け焼き刃な知識・技術ではなく、きちんと理論に沿ったものを教わることができます。

また、京都の職人さんに教えてもらえるスクールにも通い始めました。

そこでは何十年と作り続けてきた職人さんから直にコツを教わることができる。

作り方だけでなく、ものづくりの面白さ・難しさについても話を聞くことができます。

身近なところで教わるのもいいですが、誰に学ぶかで成長度合いは断然変わるなぁと感じています。

《関連記事》

2017年のユキガオの陶芸&新しい取り組みについて

 

2. 自分なりに考えること

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教わったことをそのまま実践する素直さも必要ですが、やっぱり自分の頭で考えなくちゃ身につかない。

  • 「これはこうやるんだよ」と聞いたら「なぜだろう?」と理由を考えてみる
  • こんなものが作りたい、という自分の発想から形にする方法を考える
  • 上手くできないことを克服するためにどうしたらいいか、自分で考える
  • もっといい方法はないか、自分なりのアイデアを考える

自分の頭をフル回転させて考えたことはいつまでも覚えてるし、早く身につきます。

まずは言われたことをそのままやってみる。

そこで感じたことや思いついたことを忘れずに、次に活かせるよう自分で考える。

このステップを踏むことで、ただ言われた通りにやっている時より上手くなるスピードは上がります。

 

3. 時間を使うこと

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2の「自分なりに考えること」が前提ですが、時間をどれだけ使えるかが大きなポイントになります。

いくら学んでも、実践する機会が少なければ上手くはならないし、習慣的にやっていなければどんどん感覚が鈍って衰えていきます。

スポーツ選手が日常的にトレーニングをするのと同じ。

何かを作り出すことにおいても、どれだけ時間を使って取り組めるかが鍵になるんです。

他にもやりたいことがあるのなら、上手く時間配分をして、できるだけ多くの時間を割けるよう工夫しましょう。

私は「油断したら怠けてしまう」というタイプなので、スケジュール帳に時間を決めて書き込んだりしてます。

スクールなどに通って、強制的にやらざるを得ない状況を作るのも手です。

自分で意識的に時間を作ることが大切だなと感じます。

 

4. プロ意識を持つこと

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「自分はアマチュアだから」と考えていると、いつまでもそれに甘えてしまいます。

  • アマチュアだから、これくらいでいいや
  • アマチュアだから、必死にならなくていいや

 アマチュアでい続けたい人なら、それで全然構わないんです。

でも、プロになりたいと思っているならいつも「自分はプロだ」と思うことが大事。

そしたら器ひとつ作るのにも、細部まで丁寧に仕上げるし、どうでもいい作品なんか生まれません。

自分が作り出すものに責任を持って、ひとつひとつを大事に作り上げること。

それが何より、自分の成長に繋がるなと思ってます。

出店やネットショップで販売することも、自分を「プロ」として意識させるのに有効です。

《関連記事》

【作品販売開始】立ち止まってちゃ始まらない。走りながら考えよう

 

誰かに喜んでもらえるものを作りたい

いつも不思議に思うのは、どこまで行けば「プロ」になるのかということ。

アマチュアとプロの線引きはどこなのか、ということ。

一つのことを10年続けたらプロですか?

公募展で賞を取ったらプロですか?

作品が一つでも売れたらプロですか?

どれが正解でどれが間違いなのかは、私もまだ分かりません。

答えなんて、ないのかもしれません。

だけど、そういう線引きより大事なことがあると思うんです。

それは、使ってもらう人をどれだけ喜ばせられるかということ。

何かを作る人が、自分の作るものに100%満足するってことはありません。

もっといいものが作れるんじゃないか、もっと上手くできるんじゃないか。

どんなに長く続けている人でも、そう感じているものです。

「100%満足できるものが作れるまで世の中には出さない」と思っていたら、一生どこにも出せません。

だったら、使う人のことを考えて作ることが何より大切になってきます。

そのためにも、自分のイメージしたものをできるだけイメージに近付けて作れるよう、自分自身を成長させることが不可欠。

私もまだ成長の途中です。

ここで紹介したポイントは、全て自分自身へのメッセージ。

この4つをいつも意識して、さらにいいものが作れるようになりたいなと思います。

 

ユキガオ