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スキ、はじめました。

好きなことして生きていこう!と思い脱サラして陶芸始めました。陶器/写真/文章を書くこと/読書が好き。詳しいプロフィールはこちら→http://www.yukigao.com/entry/2016/09/13/112235

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「やりたいことで稼ぐ目処はない」それでも私が会社を辞めた理由

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こんにちは、アラサーで脱サラしたユキガオ(@yukigao_22)です。

「会社を辞めたい」と思う時、常につきまとうのはお金の話。

会社を辞めたらどうやって収入を得るのか?と誰もが考えるんじゃないでしょうか。

 

当たり前でしょ!会社辞めても暮らしていけるくらい稼げるならいいけどさ

 

 

今の会社を辞めて別の会社へ転職するなら問題ないよね

 

 

そうそう。もしフリーランスでやっていきたいなら、稼げる目処が立たないと辞めちゃダメでしょ

 

 

たしかに、稼げるかどうか分からないまま辞めるのって怖いよね

 

 

え、もしかして稼げる目処立ってないのに会社辞めたわけ…?

 

 

うん!

 

 

!!!
君、バカじゃないの!?

 

 

 

私が会社を辞めた理由

私は今年(2016年)、9年5ヶ月勤めた会社を辞めました。

辞めた理由はこれまでにも何度か書いてるけど、「やりたいことに時間を使いたかったから」というのが一番大きいです。

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「こんな理由で会社を辞めるなんて…」って思わなかったわけじゃない。

会社は一人いなくなっても回っていくけど、職場の人たちに迷惑をかけるのは確か。

そうまでして辞めるほどの理由なんだろうか?って何度も考えました。

それでも、後悔しない人生を送りたいと思って辞める決断をしたんです。

そして今、陶芸中心の生活を送っています。

 

稼ぐ目処はあったのか?

会社を辞めてまずやりたかったのは、学業に専念することでした。

私は2016年4月から、通信制大学に入って陶芸をメインに芸術を学んでいます。

陶芸を始めたのは2016年3月なので、まだまだ初心者の私。

だけど陶芸に魅了されて、とにかく自分の思い通りのものが作れるようになりたかった。

新しい技術や知識をどんどん吸収して、人前に出せるくらいの作品を作れるようになりたかった。

つまり、やりたいこと(陶芸)で稼ぐ目処はなかったんです。

今でこそWebショップで作品を販売していますが、こちらも赤字なので商売とは言えません。

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一般的に「それで会社を辞めるなんて馬鹿げている」と思われる状態。

それでも私は、当面アルバイトでもしながら生活していけばいいと思ってました。

アルバイトで生活費を稼ぎながら陶芸の練習をしていこう、と。

 

稼げるか分からないのに会社を辞めた理由

私は以前、ファイナンシャルプランナーになりたいと思っていました。

母子家庭だったので、母がお金で苦労してきたのを見てきた。だからこそお金のことをもっと知りたかった。

そこで、独学+通信教育でファイナンシャルプランナー2級を取得したんです。

もともと理系の学校を出ていた私にとっては畑違いだったけど、それでも勉強の甲斐あって合格。

 

で、ファイナンシャルプランナーになったの?

 

 

なってないからい今こうしてるんだよ

 

 

なんで?せっかく資格もとったのに!

 

 

会社にいることが保険になっちゃったんだよね

 

 

「ファイナンシャルプランナー2級なんて誰でも取れる」

「誰でも取れる資格に価値はないし、転職先だってない」

そう自分に言い訳をしたんです。転職しない言い訳を。

転職しなくても、今こうして仕事をしている。会社にいれば生活には困らない。

じゃあ、辞めなくてもいっか。

そう考えてしまった。

仕事が忙しいのもあって、だんだん転職を考える余裕もなくなった。

そこで気付いたんです。

会社という保険がある限り私は動けない

って。

「会社を辞めたい」と思うことは何度もあったけど、結局思うだけ・口先だけだった。

なんだかんだ言って現状に甘んじて、挑戦することから逃げてた

そんな自分が嫌だった。

だから今回、思い切って飛び出してみることにしたんです。

 

飛び出してしまえば何とかなる 

 

そうは言っても、まだ稼げる目処は立ってないんでしょ?

 

 

うん、そうだね。でも何とかなると思ってるんだ

 

 

え!?どこまで楽観的なの…

 

 

稼ぐ目処がないのに会社を辞めた理由、一見するとただの考えなしに思えるかもしれません。

実際、具体的なアイデアがあるわけでもないので…

でも「何とかなる」という根拠のない自信だけはあるんです。

「何とかなる」というより「何とかできる」と言った方が正しいかも。

どうにもならないような困った状況になっても、自分の気持ちが前を向いていれば乗り越えていける気がしてます。

そんな状況になったことがあるわけでも、何かを乗り越えたわけでもないので「口で言うのは簡単だよ」って思われるでしょう。

でも、ただただ「何とかなる」「何とかできる」って感覚だけは不思議と尽きないんですよね。

そんなことを考えていたら、この感覚に「それがあれば絶対大丈夫!」と言ってくれた人がいました。

先日、イベントでお会いしたぶんたさん

起業家であり、色々な経験をされてる方の言葉だからこそ、すごく嬉しかった。

そして、「何とかなる」って感覚を持ってていいんだなって思えたんです。

 

「稼ぐこと」以外も大切にしたい

まだまだ、これからどうやって生きていくかを模索中の私。

だけど「どうやったら私は幸せか?」という判断基準で、色んなことをやっていきたいなと思ってます。

何ができるか分からない。

すごく困った状況になるかもしれない。

生きていくためにまた就職をするかもしれない…

それでも自分が後悔しない人生を送るために、いつも最善を尽くしていきたいなと思ってます。

まずは自分が作ったものを、たくさんの人に使ってもらえるよう、陶芸を頑張っていきたい。

ショップで注文を受けた分は、全力で作って届けたい。

大学で学ぶことも、自分の中で消化したい。

たくさんのアートに触れて、感性を磨いていきたい。

お金がないと生きていけないし制作もできないから、稼ぐことはもちろん必要。

だけど今は他のことを大切にする期間かなって思ってます。

そういう期間があってもいいよね。

 

ユキガオ