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スキ、はじめました。

好きなことして生きていこう!と思い脱サラして陶芸始めました。陶器/写真/文章を書くこと/読書が好き。詳しいプロフィールはこちら→http://www.yukigao.com/entry/2016/09/13/112235

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陶芸も人生も「どうなるか分からない」から面白いしワクワクできる

こんにちは、通信制大学で陶芸を学ぶユキガオ(@yukigao_22)です。

私が陶芸にハマったきっかけは、陶芸体験だったというお話を以前しました。

www.yukigao.com

陶芸体験で作ったもの(まだ土の状態)が、きちんと器(焼き上がった状態)になったことで、その美しさに驚いたし魅力を感じたんですね。

そう、陶芸の面白さは「焼いたらどうなるか分からない」ところにあると思うんです。

 

陶芸には焼くと別物になる面白さがある

先日ツイッターでこんな話をしました。

 陶芸体験で味わったことがある方も多いと思いますが、完成すると思ったより小さくなりませんでしたか?

最初に「小さくなるよ」って言われてても、思った以上に小さくなった気がする。

そして更に変わるのが、釉薬をかけて焼いたあと。釉薬っていうのは、簡単にいうと土をコーティングするもの。色がついたり、質感が変わったりします。

例を見てもらいたいんですが、例えばこのコップ。

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THE・土です。子供の頃の泥遊びを思い出しますね。

これを一旦焼いて、釉薬をかけたものがこれ。

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どぶ色みたいで、あんまり綺麗じゃないですね…質感もマットです。

さて、それを焼いて出来上がったのがこちら。

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光沢が出て、黄緑色っぽい雰囲気になりました。貫入(かんにゅう)と呼ばれるヒビも入って、THE・陶器という感じに。

他に私が作ったものでいくと、この湯のみ。釉薬がかかってます。

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で、焼くとこうなる。

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絵が出てきました。これは、釉薬をかける前に書いておいたものなので、beforeの写真を見ても分からない。でもちゃんと出てくるんです。

ちなみに最近釉薬をかけたこのお茶碗。

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真っ黒です。でも仕上がりは…

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色は全然違うし、下に描いてた絵も出てきました。 

 

「どうなるか分からない」状態は楽しい

陶芸をやってる人には「自分が作るのではなく火が作る」という意識が少なからずあります。火(=焼くこと)によって仕上がりが変わるからです。

思ったようにいかないことも、もちろんあります。釉薬や焼き方だけじゃなく、窯に残ったわずかな金属の雰囲気で、色が全然違ったものになることもあります。

だけど私はそれが面白いと思ってます。

焼きあがって「思うような仕上がりじゃない」ってこともあれば、「思った以上に美しい!」ってこともある。

だから窯に入れる前はワクワクするし、窯から出すときはドキドキする。

頑張って作ったものが思った通りにならないのは辛いけど、思ったようにできたら嬉しいし、思ったよりいい感じに仕上がったら自分でもびっくりする。

陶芸にはそういう面白さがあります。

 

人生も「どうなるか分からない」からワクワクする

陶芸の面白さって、人生にもつながるなぁと思ってて。

自分の人生にも、「これをやってみたらその先どうなるんだろう?」っていう面白さがあるといいなぁって。

先が見えてるのは確かに安心なんだけど、どこかで「つまらない」と思ってしまうんですよね。明日も明後日も1年後も10年後も、なんとなく予想できちゃう。

それって、失敗もしないけど大成功もしない気がするんです。

「どうなるか分からない、失敗するかもしれないけど大成功するかもしれない」そんなワクワク感がほしい。

そして、どうせワクワクするんなら、自分の好きなことをとことんやってワクワクしてたい。そう思ってます。

「人生って何が起こるかわからない」って言いますよね。この言葉からは、天災や事故、もしくはとんでもない奇跡をイメージしがち。

でも自分で人生をコントロールして、好きなことをどんどんやってみたら、毎日「人生って何が起こるかわからない」楽しさを味わえる。

私も今、はっきり言ってどんな人生になるか全然分かりません。やりたいことはあるけど、もっとやりたいことが他に出てきたらそれもやるかもしれない。

そんな生き方をしても、自分がワクワクするんならそれでいいんじゃないかな。明日や1年後、10年後の自分に期待しながら生きていけるように。

 

ユキガオ