スキ、はじめました。

好きなことして生きていこう!と思い脱サラして陶芸始めました。陶器/写真/文章を書くこと/読書が好き。詳しいプロフィールはこちら→http://www.yukigao.com/entry/2016/09/13/112235

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誰もが幸せになる方法なんてない。大事なのは「自分にとっての幸せ」

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こんにちは、ユキガオ(@yukigao_22)です。

私は今、サラリーマンを辞めて、陶芸を学ぶ大学生をやってます。

大学とは言っても通信部なので、会社を辞める必要は全くありませんでした。同級生もみんな仕事をしながらか、定年後の方がほとんど。

大学側もそれが前提なので、仕事をしながら遠方でも学べる仕組みを作っています。最短期間で卒業する人は、通信部全体の1〜2割だとか。時間をかけて上手く両立しながら学ぶスタイルです。

 

何かを新しく始めたら何かが犠牲になる

 

会社辞めずに通信教育を受けて勉強すれば良かったんじゃないの?

 

 

それ、いろんな人に言われたよ。実際友達にも、両立して卒業した人だっていたし

 

 

だったら辞めなくて良かったじゃん!もったいないよ!

 

 

でもね、両立するためには犠牲にしなきゃいけないことがたくさんあると思ったんだ

 

 

「両立」って言葉は、簡単に聞こえる。誰でも頑張ればできそうな響き。

だけどそれは、両立する事柄にもよるし、環境や本人のキャパシティにもよる。誰でも同じようにできることじゃないんですよね。

もともと一つのことをやっていて、何かもう一つ始めたとき初めて「両立」という言葉が現れる。その一つ目のことが「全然余裕〜」って状態で、二つ目の負荷も低ければ何も問題ない。

問題は、一つ目のことで手一杯だった生活に負荷の高い二つ目を持ってきたときなんです。

一つ持っているだけで時間ギリギリの生活だった場合、二つ目をやるために何かを削って時間を捻出する必要がある。睡眠時間とか、娯楽とか、デートの時間とか。

もし一つ目のことが余裕でこなせていた人でも、二つ目が来た途端にスケジュールがギュウギュウ詰めになって、その余裕はなくなってしまう。

一つのことが暇で暇で仕方ないって人にはいいかもしれないけれど、そうじゃない場合は必ず何かを削らなきゃいけなくなるんですよね。

 

幸せでいるために何を削るか

私の場合、睡眠時間を削ったら「安全に運転すること」や「集中すること」「風邪をひかないでいること」も一緒に削られていく。

仕事の時間(残業時間)を削ったら「納得いくまで仕事をやりきること」「上司からの嫌味を避けること」「アウトプットに対するお客様の満足」を削ることになる。

恋人との時間(デートなど)を削ったら「恋人の満足感」「二人の信頼関係の強さ」「何もない日常を幸せに思うこと」なんかが削られ、ゆくゆくは恋人を失う可能性だってある。

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これはあくまで私の例です。だけど、人それぞれ同じようなことはあるんじゃないかな。

二つ目のことをやるために、そういうものたちを「削っても構わない!」と思えたら、それでいいと思うんですよ。人生がもっと充実するだろうし。

だけどもし、削ったことで少しでも自分が「不幸だ」と思うのであればやめた方がいい。自分にとっての「幸せ」まで削り取るようなことはしたくない。

そう思ったんです。

 

削っても幸せでいられるものは何か?

いろいろなものを天秤にかけた結果、私が削ってもいいと思えたのは「サラリーマンとしての仕事」でした。理由はまた別で書きたいと思います。

睡眠時間は、削ると体調を崩しやすくなって病院に何度もかかることになるから譲れなかった。「頑張って働いたお金が病院代に消えていく」ことほど悲しいことはないと思いませんか?

そして恋人との時間も削りたくなかった。私はメンタルがあんまり強くない(というかめちゃくちゃ弱い)から、私のことを心底愛して支えてくれる人の存在も欠かせなかったんです。

その結果、仕事を手放すことにしました。その分、陶芸を学ぶ時間や自分のこれからの生き方を考える時間に充てよう、と。

 

誰もが幸せになれる方法はない

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るってぃさんのこの記事を読みました。

rutty07.com

これ、本当にその通りなんですよ。サラリーマンやりながら別で稼げたら最強。そうやってビジネスで成功してたくさんお金稼いで好きなことやれたら幸せなのかもしれない。

だけど私にはできなかった。賢くもないし器用でもないし要領がいいわけでもなかった。手の中にあるものをこぼしながらじゃないと、次のものを拾えなかった。

サラリーマンやりながら自分のビジネスができたら最強。だけど、それができなければ幸せになれないかというと、そうではない

お金なんてなくても、のんびり田舎で自給自足生活をすることが幸せな人もいる。愛する人と居られれば、どんなに経済的に困窮していても構わない人だっている。

いろんな要素が混ざり合ってその人の「幸せの形」は決まってる。だからどんな生き方をしているかというのは、その人が「幸せかどうか」を判断する要素ではないと思うんです。

 

「幸せ」と思えたならそれが正解

 

僕も「動物園に閉じ込められて可哀想」って言われるけど、毎日ご飯もらえて幸せなんだよ

 

 

(ごめん、可哀想って思ってたわ…)
何を幸せと感じるかは、人それぞれなんだよね

 

 

自分にとっての幸せって何なのか、考えなくちゃいけないね

 

 

大事なものを何一つ手放さずにどんどん拾っていける人が本当に最強だと思うんですが、それができなくても自分なりのやり方で「幸せだな」って思えたらそれでいい

世の中には正解のように見えるものがあるけど、「これが正解!」って決まったものなんてないんですよね。

私もいろんなものを失ってここにいる。だけど後悔はしてない。

これからも「自分にとっての幸せはどっちだ?」っていう問いを繰り返しながら、後悔のない日々を送っていけたらいいな。

 

ユキガオ